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都立薬用植物園に行った

種々青々

ハーブでらぱんげ!!


昨今はインフルエンザも流行し、

その特効薬でもあるタミフルも流行りました。

何やら副作用でヒャッハーな事になってしまうそうですね。

体を治す薬でも用法用量を間違えると大変な事に。

我々も薬についてもう少し知るべきではないだろうか?



そこで医学知識をつける為に

鎬紅葉と偽りの天才アミバを崇拝するシモン氏と共に

東京都薬用植物園に行ってきました!

薬用看板












ここはおもに薬用効果のある植物を扱っていて、

薬草や毒草はては大麻やケシも研究の為育てているという、

癒されるのか癒されないのかわからない植物園!!

ここで植物知識をつければサバイバル能力があがること間違いなし!!








園内マップ

園内はなかなか広い。








入園案内に、

・植物の採集、昆虫の捕獲は禁止しています。
・ペットをつれての入園はご遠慮下さい。


と書かれている。

すごい説得力だ。

確かにペットがうっかり何かを食べてしまったら、
毒をくらうか超元気になるかの二択。





まずは目の前の熱帯植物園の周りにおいてある、
植物から見ていくことにしよう。


















枯れた植物1


枯れた植物2


なんか枯れてる。

我々が行ったのは三月半ば。

さすがに季節が悪かったのだろうか。










しかし枯れた植物も多くあるなか、

マンドレイクと書かれた看板を発見!!

マンドレイク看板


マンドレイクって架空の植物じゃなかったのか!









マンドレイク


これがマンドレイクらしき植物。

マンドラゴラとも呼ばれる。






伝説のマンドレイク


伝説によると引っこ抜くと悲鳴が聞こえ、
その悲鳴を聞いた人間は死ぬ。


引き抜いてみたかったが、
植物の採集は禁止なのでそっとしておく。










外の植物堪能完了!!

よし次は熱帯植物園だ。

熱帯宮殿











中に入るとむあっとした植物園特有の空気。

そしていきなりタミフルの原料の植物が!!




タミフル

ダイウイキョウ
シキミ科
別名:トウシキミ
果実:薬用、香味科、
タミフル(インフルエンザ治療薬)製造原料



これが、タミフルの原材料。

超普通の草だ。

もっと見た目からしてすごい草かと思っていたので少々拍子抜けした。







熱帯園の中は薬用植物だけでなく、
普通にアロエやパパイヤ、南国の植物も栽培している。

各々植物を見て写真を撮る。

平日だけあって年配の方の来園者が多い。



ザマン
「意外とパワーのある植物は無いもんですね。」


シモン
「なんか・・・あっちに矢毒がいっぱいあって、
 その中にウパスの木ってのがある。」





矢毒ウパス!?

なんですかその部族の勇者みたいな名前の毒草は!













ウパスノキ

ウパスノキ
クワ科
南アジア一帯に分布
樹液:有毒 矢毒に用いる。



ウパスは、インド東部から東南アジアに分布し、
乳液を矢毒や吹き矢の毒(イポー毒)に用います。
樹皮からは丈夫な繊維が摂取されます。





イポー毒ってなんだよw

ウパスって部族の長かよ!!















「そこまでだ聖なる地を荒らす者め!!」

「なんだお前は!!」

「我が名は勇者ウパス!!
 食らうがいい!!」



シュシュッ・・・プス、プスッ!!


「ぐあぁぁあ!?
 体が痺れる・・・!!」


「貴様等はイポーの怒りに触れたのだ!!」












謎の妄想は広がるばかり!!



「ウパスは偉大ですね。」

「いやー本当にウパスの怒りには触れちゃおしまいだね。」





他にも

ニオイストロファンツス

ニオイストロファンツス
キョウチクトウ科
西アフリカ原産<有毒植物>
種子:薬用(強心利尿薬)
現地で矢毒に用いられる。





ウツボカズラ

ヒョウタンウツボカズラ
食虫植物。

こんなに近くでみたのは初めてだ。





セイシボク

セイシボク
トウダイグサ科
ベトナム原産
観葉植物 乳液は有毒



などがあったが、
これは妄想が広がらなかった。

ウパスは偉大だ。












よし、熱帯植物は堪能した。

外に出て他の薬用植物をみてこよう。




漢方薬原料植物区
漢方薬原料植物区







この区にはわが国で通常、
漢方薬の原料とされる薬用植物を栽培しています。



ふ~ん、なるほどね。

よしどんな植物があるのかチェックだ!!




















漢方なんもない

なんも咲いてない。




「シモンさん…何にも咲いてないですよ…。」

「一面荒野ですな…。」



やはり季節が悪かったか…。

おいてあったパンフレットには、
春、夏、秋の植物が紹介されてたけど、
冬の植物は紹介されてなかった…!!






む、これは!!



アイスランドポピー

アイスランドポピー
(ゲルフォルトジャイアント)
ケシ科



ついにケシの花がありました!!

これでアヘンが作れるのか!!

…と思ったいたのだが、
調べてみたら普通にポピー。










ぽぴなんもない

他は咲いて無い。






畑を観察しつつ歩いていると、
ついに発見ケシコーナー!!



ケシ属

ケシ属の栽培試験区
ケシ属の交雑や識別に関する研究のための栽培を行っています!!

一体どんなケシが咲いているんだろう!!














ケシはさいてねぇ


まぁ、咲いてないんですけどね。

季節が悪かった。










土を見ながら歩いていると、
いつのまにか有毒植物区に!
毒草区域






ここは有毒植物区なので、
落ちている果実は拾わないで下さい!


と看板がある。

有毒植物が沢山咲いているのに、
注意書きが看板だけとは・・・。

うっかり拾わないように気を付けなくては!!









有毒区域なにもなし

しかし相変わらずの土模様なので安心!



季節に救われた。

しかし、この寒空の中でも咲いている植物がちらほら。














ヤツデ

ヤツデ
ウコギ科
有毒部分:全株
有毒成分:サポニン(β-Fastin)
誤って食べると下痢を起こす。
かつてうじ殺しに便糟に投入した。



ヤツデって普通にどこでも咲いているけど、
毒だったとはしらなかった。














ハゼノキ

ハゼノキ
ウルシ科
有毒部分:夜汁
有毒成分:ウルシオール他
接触すると人によっては皮膚炎を起こすことがある。



なんか道にせり出している。





「こんな人の歩く所に
 触れたらダメ系の植物がせり出してていいのでしょうかね?」


「さぁ・・・良くはないでしょうけど、
 毒草っていってもそんなに強くないんじゃないですかね。」






ハゼノキをよけて道を進んで行く。





「いっってぇ!?」

「ど・・・どうしたんですかシモンさん!?」

「何か頭にささったんですけど。」

「ハチでもいたんですか!?」

「いや・・・こ・・・これは!?」





カラタチ


ゴルゴ13の裏表紙にいるガイコツが被っているような、
トゲトゲした茨が道にせり出していた。


これにやられたらしい。



「コレですよ。
 ハチじゃなくて良かったじゃないですか。」


「いやいや・・・
 まってくださいよ!!
 ここは毒草コーナーですよ!!」






そ・・・そういえば!!

ここは毒草コーナー。

も・・・もしや。

この植物の説明はどこに!?









カラタチ説明

カラタチ
ミカン科







以上!!

毒なのか薬なのか書いてねぇ!!





しかし今調べてみたらどうやら毒草では無いらしい。

よかったねシモンさん。

毒草だったら、危うくいってれぽでしたよ!!











ちょっとしたトラブルはあったものの、
最後に資料館によって薬学知識をつけてしめる事に。





ここでは漢方薬がおいてあり、
その中でも生薬が凄いことになっていました。

ここに書いてあった説明によると、



センヤク

生薬とは
天然に産する植物をはじめ、
動物や鉱物などをあまり手を加えないで、
くすりとして長期間保存できるようにしたものを生薬といいます。

植物や動物は有効成分が消失しない方法で乾燥し、
きざみや粉末として用います。
鉱物は適当な大きさに砕いて用います。






そんな生薬ですごかったのが、動物、虫系!!

植物だったら飲めそうだけど、
インパクトありすぎで粉にしても辛いものばかりだった。

どんな生薬があったかというと、















ゴウカイ

ゴウカイ
オオヤモリの内蔵を取り出し乾燥させたもの。
強壮薬として用いられるほか、
鎮咳薬としても使用されます。










レイヨウカク

レイヨウカク
ウシ科のサイガカモシカの頭角。
清熱瀉火・解毒・平肝・止痙の効能があり、
高熱・痙攣・意識障害に対する要薬として知られている。










カイリュウ

カイリュウ
ヨウジウオ科に属する動物
強壮を目的として使用されます。










スイサイカク

スイサイカク
クロサイ、アフリカサイ、ハクサイ、スマトラサイなどの角
解熱、鎮痛などの目的で漢方処方に配剤されます。










ゴコウ

ゴコウ
タイワンオオムカデの乾燥虫体
鎮痛薬として使用されるほか、
解毒薬として毒蛇の咬傷に応用されます。










センタイ

センタイ
セミのぬけがら
かゆみ止めとして使用されるほか、
風邪等の発熱、悪寒に解熱薬として用いられます。








寄生虫博物館以来の超威力!!


「シモンさん、
 さっきの草が毒だったとしても安心じゃないですか。
 ここに一杯薬ありますよ。


「いやいや、
 これは飲めねぇって!!
 毒は治ってもこれはダメージ食らうって!!」






正直なところ、
これを見てしまったら薬として飲みたくねぇ!!

風邪は治っても気分が悪くなりそうだ。





こんな薬一杯の都立薬用植物園!

うっかり毒や風邪になってしまっても、
ここで身につけた知識をつかえばなんとかなるかも!



ではぐっばいらぱんげ。







おまけ。

薬用植物園の中ではやたらに

ダメゼッタイ


ダメ、絶対!

のポスターがはってあった。



☆『参考サイト』---------------------------------------

『東京都薬用植物園』
http://www.tokyo-eiken.go.jp/plant/yakuyo001.html

『日本珍スポット100景』
http://b-spot.seesaa.net/article/23617151.html




XiaoStyle写真

熱帯宮殿


美華有毒


種々青々


美華花火


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