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彦龍に行った。

らっしゃい、らぱんげッ!!

※2006年5月の出来事
ナスカ展


本日は上野で開かれていたナスカ展を見に行きましたぜ!

ナスカ展常設展を見て回っているうちに閉館時間となり、

みんなのおなかもぺっこぺこぉ!




晩ご飯は『ラーメンの名店』に行こうという事になり、

日暮里にある超有名らーめん店まで行ってきました!






























彦龍看板

日本一まずいラーメン屋「彦龍」になッ!!



【彦龍とは】

テレビでも紹介されるほど有名なラーメン屋さん。
とにかくまずいことですごい有名なんです。
(はてなだいありーより)

ダウンタウンの番組にて
「日本一まずいラーメン」と紹介され大ブレイク!!

その後、タケシムケンというTV番組内の、
「まずいラーメン対決」にて、
6週連続勝ち抜きという快挙をなしとげる。








今回の参加者は、

ピットファイター『ルボマー』氏、
偽りの天才『シモン』氏
ラップキング『サンゴ』氏

と私を含めた4名。






事の発端は、
ルボマー氏がダウンタウンの映像を偶然発見してしまったらしく、
それにインスパイヤされたルボマー氏が、
皆を半ば強引に説得し誘ったというわけだ。




しかし、
私もかねてからファンである、
ゲームラボにて大好評連載中の漫画家『ピョコタン』の著書、
「アホ汁」、「赤いアホ汁」にて、
彦龍レポート漫画が書いてあり、
その面白さから一度行きたいと思っていた場所だった。

むしろ好都合!!











日暮里の駅から彦龍を探して歩きまわる一同。

住所をたよりに雨の中を歩き回り、
ついに、


















彦龍テンポ

彦龍発見!!





赤い看板に黄色い文字。

別段あやしいところは無いが、
日本一まずいラーメン屋として有名になった今でも、
堂々と看板を掲げているあたりに、

彦龍の漢気が感じられる。





出陣の前に最後のタバコを一服し、意を決して彦龍突入。





















彦龍「ヘイラッシャーイッ!!」

のりひこ






いた。

あの彦龍のオヤジが!

威勢の良さが、かえって我々にプレッシャーになる。






ザマン
「すいません、4人で!」




指を四本だして言ったものの、
席はカウンターにある7席しか無い。

彦流の親父と対面で座る事を強制させられてしまった。

壁一面には有名人のサイン色紙がある。

TVに出た時に貰ったものだろうか。









親父
「注文は?」


脂ぎっているメニューを手に取る。

ここは看板メニューである、
キムチをドブに捨てたような味と有名人に評価された、
「特製彦龍ラーメン」をチョイス。







親父
「あいよ、特製彦龍ラーメン4つ!!」






ルボマー
「いや~、この店有名人のサインがいっぱいあるねぇ。」



果敢にもルボマー氏が彦龍の親父とコンタクトを取り始めた。

なぜか気さくな兄さんキャラを演じている。






親父
「だろ~?
 『渡哲也』のサインもあるぜ。」




そう言って、
壁に貼ってあるサイン色紙を嬉しそうに自慢し始める親父。



ルボマー
「へぇ~、こんなに有名人が来るって事は
 このお店有名なんだ。





ルボマーさん!!

その質問は危険すぎますぜ!!

なんで有名なのかはあなたも知っているはずでしょう!!

日本一不味いラーメン屋として有名なんですから!










親父
「TVよくでるからねぇ。」




ルボマー
「へぇ、そんなに有名なんだ。」




親父
「なんか、うちのラーメンが不味いってねぇ。
 TVによく紹介されんだよ。」











親父自ら、
言っっったぁぁぁぁああああッ!!

飲食店を営む店主が、
これからそのラーメン食わす客の前でそんな事言っていいのだろうか。










親父

「まぁ、好みは人それぞれだからな!」











世間の評価を斬り捨てたぁぁぁあああッ!!

仮に矢を食らっても、
スタンド使いとして復活しそうな、
親父の強靱な精神力を今垣間見た。






そんなトークをしつつも、

着々とラーメンの準備は進んで行く。















キャベツ


何故かラーメンのドンブリいっぱいによそられた、
キャベツ等の野菜が運ばれて来た。

ドンブリの一つには肉も盛られている。

ドンブリが横に順番にならんでいる所をみると、
肉が盛られているドンブリを使うのは私。

シモン氏のドンブリには、
何かのタレがこびりついている。

お互い食べる前の時点でかなりハズレの予感!!








・・・某スーパーで働いていたシモン氏が後に語った、

シモン
「キャベツってどうしても痛んでいる所とかあるんですよ。
 普通はそこを取り除いて使うんですけど、
 彦龍のキャベツは
 とりあえず全部千切りにしてぶち込んでいるッ!!」







そのヤバメな野菜を全部中華鍋にぶち込み炒め始めた。

全部ぶち込むって、
ドンブリに取り分けた意味は一体なんだったのだろうか。





中華鍋で作られているラーメンの具だと思われる、
野菜炒めに何かスープらしき物を入れだした。

どうやら秘伝のタレらしいが、
業務用っぽい缶に入っているが、アレは一体・・・。












たけのこの水煮

『たけのこの水煮』の業務用の缶だぁッ!!





どういう事だ!?

それって空き缶をケース変わりに入れてるだけだよね!?

本当にたけのこの水煮じゃないよね!?

なんとか言ってくれ、親父ッ!!
















迷うことなく野菜炒めに投入ッ!!





その調子で、
『甘栗~~~』(角度が悪く読み取れなかった)
と書かれた缶に詰まった謎の粉も投入!!

どうやら見た目は唐辛子系みたいだが、謎ッ!!





お次は麺だぁッ!!

スーパー『肉のハナマサ』で売ってるような、
1個1個がパックに包まれた麺を、
鍋に次々と投入ッ!!





ここでルボマー氏が親父とコンタクトを取ろうとして話しかけた。





ルボマー
「おっちゃん、面をすくう奴を平べったいの使っているんだ!
 それって普通のラーメン屋じゃ難しくて使わないんだよね。
 流石だねぇ!」




親父を褒めだした!!

この人ヨイショし過ぎだぜ!!

普通のラーメン屋行っても、
あんたそんな事は絶対に言わないだろぉ!!





この件について後ほどルボマー氏に聞いた所、

ルボマー
「鍋に一度に複数人分入れて同じ分量ずつ取り出すのには、
 腕に重さを覚えさせなくてはならない。
 普通のチェーン店のラーメン屋は、
 誰でもできるように一人分ずつ入るザルのような網を使うのだそうだ。」










なるほど、
プロだけが使える道具なんですか!

本当にそうなんですか!?

相手は日本一不味いラーメン屋だぞ!!










親父は自分の腕を叩き、

『ようは、腕よッ!』

ジェスチャーで返事をしていた。





それにしてもこの親父ノリノリである







しかし、それは一度に四人分の麺を同時に投入した時であって、
彦龍のオヤジのように、




『麺の袋を空ける』
 ↓
『鍋に投入』




というチマチマした動作を四回繰り返していては、
一番最初に入れた麺と一番最後に入れた麺が、
『ゆる麺』『かた麺』になってしまうのではないか!?

それが同じ鍋の中にあるものだから、
『ゆる麺』『かた麺』
同じドンブリにまざってしまうのではッ!?

普段ラーメン屋に行ってこんな事は思わないのだが
この店にはうまいラーメンの作り方について考えさせられる 何かがあるッ!!









そしてついに奇跡の食材がパイルフォーメーション(合体)!!

野菜炒めらしき具を取り分ける時に、
親父が持っていた鍋が
プルプル震えていたのが妙に不安だった。





全て盛りつけて鍋をコンロにおいた時に
鍋に残った具材を派手にこぼしていた



予感的中ッ!!













親父
「はいよ、特製彦龍ラーメンおまち!」




















特製彦龍ラーメン800円

特製彦龍ラーメン 800円









やばい・・・

死ぬほど不味そうだ。












あえて言うが
これは不味そうになるように私が手を加えたものでは無い。

だされた物をそのまま写真にとったものだ。
ニラのようなネギのようなものがドンブリからはみ出ている。

何故かチーズかまぼこがのっている。

これは一体・・・。







ルボマー
「いやー、おっちゃん大盛りだねぇ!
 美味そうだなぁ!





この男、ブレーキを踏むべき場面で、
敢えてアクセルを踏みやがった!!

コレを目の前にして言える台詞じゃないぞ!!









では改めて、頂きます!!






・・・うん。

予想以上の不味さ!!






こ・・・これは!!

麺にまったく腰が無いッ!!

スープがぬるいッ!!

どす黒いスープなのに味が無いッ!!





表現できない味ッ!!





しかし・・・なんでこんな色しているのに味が無いんだ?




・・・!!

そうだ・・・これは・・・




野菜炒め食べた時に皿に残っている汁、

野菜炒め汁だ!!

その汁がスープのベースになっているんだ!!

それがベースっぽいが隠し味も色々入りすぎていて、

まったくわけわからん感じになっている!!






まるで、






ひこまろ


「味の学童疎開や・・・・。」










一同味に絶句。

しかしこの漢は違った。






ルボマー。
「うまい、うまい。
 おっちゃんこのラーメン美味いよ。」






ヨイショしたぁ!!

人には言えない事を言ってのける!!

そこにシビれる、あこがれるぅ!!

まさかと思ってルボマー氏をみると、
そこには零戦に乗り、
こちらに敬礼している特攻兵の波紋のビジョンがあった。










あまりの味の無さに 勢いで餃子を注文。

こんなに味のないラーメン、
餃子でごまかしながら食うしかねぇ!!




親父
「他に餃子食べる人いない?
 いるなら一緒に作っちゃうけど。」






他の人はラーメンのヤバサにより沈黙。

親父が餃子の調理準備をしている間に、
シモン氏がジェスチャーで胡椒を取ってくれと言ってきた。

胡椒で味を変える気か!!

胡椒をドバドバドバドバいれる。



ルボマー
「ザマン、ちょっと醤油取って。」




まさか無理矢理醤油ラーメンにする気か!

特製彦龍ラーメンに醤油をドバドバドバドバドバドバ入れるルボマー氏。

ラーメンにこんなに沢山醤油入れる人は初めてみた。

醤油をたっぷり入れたラーメンを食って一言。





「うん、美味い。」



それを聞いて彦龍の親父が餃子を調理する隙に、
醤油を入れる一同。

私は、この感動的な味を最後まで楽しもうと思い
醤油を入れるのをあえて踏みとどまった。

今思えば入れておけば良かった・・・。




餃子を中華鍋で作っている間、
親父のトークが始まった。














『親父のトークライブ お客について』




親父
「この前よぉ、七人連れのお客がきてよ、
 『特製彦龍ラーメン2つ。』
 とか抜かしやがるからよ、
 俺もキレちまって、
 それでこれ書いたんだよ。」






最低一品

『ご注文はお一人様
 最低一品お願い致します』





確かにカウンターにそう書いた張り紙がある。

しかし我々にとってはかなりのプレッシャー。

餃子をみんなで食べようとしていたのが阻まれる。




親父
「だいたいラーメン屋に来てよ、
 ラーメン一つっていう注文はありえねぇよな。
 ちゃんとラーメン二つ頼めってんだよ!!」





たしかに普通はそうだが、
ここのラーメンは覚悟がいる。

頼んだお客の気持ちもよく分かる。





親父
「今日みたいな雨の日に二人連れのお客がきたんだよ。
 特製彦龍ラーメン一つと空のどんぶりくれって言いやがんだ。
 『そんな注文だめだ!』
 って言ってやったら出てっちまってよ。
 一時間後くらいにまた来やがるんだ。
 んで特製彦龍ラーメン二つちゃんと注文したんだが、
 ほとんど残しやがんだよ。
 どうしたって聞いたら、
 近所の中華料理屋で飯食べて来たって言うんだよ。
 他の店で御飯食べて、ラーメンが食えるかっつぅの!!





親父のトークも熱くなってきた。
その時シモン氏がいきなり大声で叫んだ。





シモン
「おっちゃん、ナベナベッ!!」




餃子を作っていた鍋をみると、
スゴイ勢いで鍋から水が吹きこぼれている!!






親父
「おぉ~!?いけねぇいけねぇ!!」




あわてて鍋に向かう親父。





親父
「へへ、大丈夫だって。
 うちのコンロの火は
 地震でもおきねぇ限り消えねぇから!!」





コンロの火の心配なんてしてねぇよ!!

こっちは餃子の味の心配してんだよ!!

程なくして餃子完成。





親父
「あいよ、餃子お待ち!!」



ノルマである餃子は四個か。
これだったら仮にひどい味でも乗り切れるか・・・。




親父
「いけねぇいけねぇ、
 フタの裏に一個くっついてやがった!!






ノルマが増えた。










餃子

彦龍手作り餃子
一個だけ横になっているのはフタの裏についていたやつ。





見た目は意外と普通だ。

では、頂きます。


















致命傷ッ!!





マジスゴイッ!!

なんて言ったらいいのだろう・・・。






ストレートに言うと、本当に不味い!!




皮が厚くて固い、お焼きみたい!!

彦龍ラーメンの味をごまかしたくて頼んだのに、
それ以上に威力あるやつが出るなんて!!!!

不意打ちはキタねぇよ!!

見た目が普通で油断させておいてこの破壊力かよッ!!

こんなに不味い餃子は食った事ねぇ!!

親父・・・あんたの勝ちだよ。





せっかくなので、

横にいるシモン氏とSANGO氏にもお裾分け。

見た目は普通なので、

皆なんの躊躇もなく食べる。









シモン氏は箸でつまんだ餃子を自分のラーメンの中に落とした。

SANGO氏は帰り道 ガチで吐いた!!











その後親父のトークを1時間くらい聞いて店を後にした。
















『今回のまとめ』

・ラーメンは本当に不味かった。

・醤油はマジ美味い!!

・餃子はマジヤバイ。

・人によってはトラウマになる。

・行くときは一人一つ注文しましょう。

・志村グッズを持って行くと喜ばれます。

・親父は本当にナイスキャラでいいひと!!











日本一の彦龍ファンであるピョコタン氏は自分の著書でこう語っていた。



彦龍はディズニーランドと同じなのです。

親父はミッキーのポジションで、
彦龍ラーメンはジェットコースターにあたります。

たった800円で親父のトークも楽しめ、
ラーメンでスリルを味わえる。

ここはそういうテーマパークなのです。







本当にそうだと思うッ!!

つまりSANGO氏は
ジェットコースターに乗って吐いてしまったわけだ!!

そう考えると納得のスリルですね。





最近は『彦龍の憲彦さんブログ』等で脚光を浴びている彦龍。

この彦龍のラーメンは日本一不味いかはわからないけど、
味は本当に不味い!!

でも親父のトークは本当に面白い!!

興味のある人は是非一度言ってみてはいかがだろうか?

その時はウソでも「美味い!」と言ってあげてください。

その後のトークも乗ってきます!!





ナイスキャラだぜ親父ッ!!

是非また行きたい!

ラーメン食べたくないけど!



ではぐっばいらぱんげ!



☆『参考サイト』------------------------------------------------

『彦龍の憲彦さんブログ』
http://blog.livedoor.jp/japaneasy/

ピョコタンのHP
『クサいページ(仮)』
http://www.pyocotan.com/

『ピョコタンのクサいブログ(仮)』
http://blog.livedoor.jp/pyocotan/



ダウンタウン『日本一まずいラーメン屋発見』

醤油の味はまだマシ。
むしろ美味い!!


赤いアホ汁 赤いアホ汁
ピョコタン (2005/03)
三才ブックス

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